もいわ山の秋を見つけた

札幌もいわ山は標高531メートル、決して高くはないけれど北海道自然百選に選ばれた美しい山で、また5つの登山道が整えられ毎日多くの登山者が訪れています。各コースにより距離は異なりますが、わたしは学生時代にも上った病院前の2.9kmの一番人気の登山道をもっぱら利用しています。道はほぼ全てが整備されていて、登山道から馬の背までの1.8km、山頂までの1.1kmの道のりです。ゆっくり、追い越されながら岩に足をとられながら
マイペースでのぼり、頂上で山々の連邦を眺め、またつまずきながら帰りのバス時間を気にしながら帰ってきます。でも今日は紅葉が美しく、登山道は落ち葉で覆われ、途中顔を覗かせる札幌の景色はカラフルな色の葉に飾られ、立ち止まり立ち止まり楽しみながらの登山でした。この時期北大をの銀杏並木など北海道は紅葉景色の競合です。来週は雪の便りも聞かれます。近くの公園で町内会の落ち葉の清掃も終りました。実りの銀杏も沢山拾いまし。車の冬タイヤに変えました。冬到来を控え、いま絶頂の季節を楽しんでいます。落葉のなかリスも出てきましたが、しっかりと紅葉の色に染まり、独り?黙々あそんでました。いつもの景色も紅葉のなかでひときわ映えてとてもきれいでした。山に登らないと見られない景色を楽しみつつ、この季節を過ごしています。
 
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         登山道で遊ぶリスともいわ山から望む円山と手稲山・・・・・秋の風物詩