ウォームシェアで出かけてみると

今年の冬は節電の冬、暖房を切ってちょっと外へ出てみるようにしています。近くの副都心商業施設や区民センター、図書館はウォームシェアに取り組んでいてさまざまな催しを行っており、それなりに楽しんだ時間を過ごすことができます。でもちょっと足を延ばして野幌森林公園へ出かけるのも楽しいです。片道3kmの道のりですが、途中行き交う人達と挨拶をかわし、冬の森林の静けさのなかで歩をすすめるのも、また楽しい出会いが待っています。鳥のさえずりに木々をみあげると「オオアカゲラ」がいました。途中200mぐらい山奥にふくろうがいるとの情報もありましたが、雪中に踏み込んでいく装備ではないのであきらめました。でも雪の上に残されたキツネやウサギのあしあとに、どこにいるのかと橋の上から覗き込んだりと動物達の姿に思いをはせるのもこの時期ならではの楽しみです。これもひとつのウォームシェアスポットかなとお勧めします。運動不足の解消を含めて、雪の森を楽しんでみませんか。
 
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  冬の野幌森林公園からの
   メッセージ
    動物達のさえずりと足跡
    天高く伸びる木々
    自然公園からの贈り物